こんにちは。
4月29日(火)から始まる『JACQUES MARIE MAGE (JMM)』のトランクショー。
初開催ということもあり注目度はMAXですが、膨大なラインナップの中、どれを選んだらいいの~??と迷ってしまうことも。
イベント前に知っておくべきモデルを前編・後編の2本立てでご紹介いたします。
前編となる今回は、3つのラインナップでお届け♪
もくじ
1.DEVAUX
2.JENKINS
3.ALIN
4.イベント概要
5.JACQUES MARIE MAGEについて
人気の理由や、個人的なおすすめポイントについてお伝えします。
記事の最後にはイベントの詳細を載せています。
ぜひ最後までご覧になってください。
1.DEVAUX(デヴォー)
人気の理由
1940年代頃のフレンチヴィンテージを踏襲しながらも、ちょっと癖のあるフォルム。
人気ぶりから手に入りにくいこともあり、さらに人気が高まる好(?)循環。
やはり唯一無二といえる存在感が、所有欲を満たすのでしょう。
個人的なおすすめポイント
やや小ぶりでクラシカル、かつ独特な雰囲気が本当にかっこいい。
テレビジョンカットといわれる奥行きのあるレンズ周りのシルエットが美しく、自分には似合わないと食わず嫌いしないでぜひ一度試してみるべき!と思います。
2.JENKINS(ジェンキンス)
人気の理由
1950年代のアビエータースタイルをモダンに楽しめるモデル。
スリムに軽量化されたうえに、JMMらしい奥行きを感じられる名品。
太縁が多いJMMの中で、異彩を放っています。
個人的なおすすめポイント
アビエーターというと個性的なイメージがありますが、JENKINSはちょうどいい。
ディテールはレトロなの野暮ったくならず、スーツにもTシャツにも合う懐の広さ。
テンプルのモチーフも素敵なので見逃し厳禁です↓
3.ALIN(アリン)
人気の理由
JMMでは珍しいサーモントブロータイプ。
新登場時に話題をさらい、当店でもあっという間に完売したほど。
ややワイドなサイズ感で、シャープでクールな印象が雰囲気たっぷり。
個人的なおすすめポイント
数多のブロータイプとは一線を画す仕上がり。
しっかりと太さとあるブロー部分が決して強くなりすぎず、全体としてのバランスが秀逸。
少し大きめにかけるのが今っぽいのではないでしょうか。
4.イベント概要
JACQUES MARIE MAGE TRUNK SHOW
2025年4月29日(火)〜5月6日(火)
・イベント期間中は、200本を超えるアイウェアをご覧いただけます。
店内がジャックマリーマージュ一色に染まります!
・全て即売可能で、当日お持ち帰りいただけます。
(特注レンズに交換する場合は、納期をいただきます。)
最初で最後になるかも?!な本当に本当に貴重なイベントとなっております。
スタッフもわくわくが止まりません!
(会場) オプティークHARUTA 伝馬町店
(住所) 静岡市葵区伝馬町2-6
(営業) 10:00~19:00 期間中は休まず営業いたします
(電話) 054-205-6688
5.JACQUES MARIE MAGEについて
最後になってしまい恐縮ですが、JMMについてご紹介。
JACQUES MARIE MAGEとは、フランス出身のジェローム ジャック マリー マージュ氏が2015年に立ち上げた新進気鋭のアイウェアブランドです。
ヴィンテージや美術品などのコレクターでもある彼は、様々な文化や時代、そしてそこに生きた人々からインスピレーションを得てものづくりをしています。
最上級の素材・最新のテクノロジーと世界最高峰の日本の職人技術。
そしてすべて限定生産ですべてのモデルにシリアルナンバーが入る徹底ぶり。
そのストーリー性のある美しいデザインと高い品質、そして希少性から、世界中にファンを持ち、今一番手に入れたいラグジュアリーブランドとなっています。
いかがでしたか?
イベントでは、まだ見ぬモデルも含めてたくさんのラインナップが揃う予定です。
事前に気になるモデルをチェックしておくと、より楽しめると思います。
モデル名や画像を保存しておくと、問合せいただくときに便利ですよ。
気になることがございましたら、メールでも電話でもお気軽にお問い合わせくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
オプティークHARUTA 伝馬町店
info@opt-haruta.co.jp
伝馬町店 Instagram
(カナコ)