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車の運転のために作られた画期的なレンズ!ZEISS「Drive Safe レンズ」

こんにちは。

運転中の見え方に不満のある方、ストレスのある方におすすめのレンズのご紹介です。

ドイツの光学メーカー「ZEISS」(ツアイス)社が開発した「車の運転の為に最適化されたレンズ」のご紹介です。


もくじ
1.次のような経験ありませんか?
2.ZEISS DriveSafeレンズの特長
3.実は運転時以外にもおすすめ
4.DriveSafeレンズのデメリット
5.まとめ

ぜひ最後までご覧ください。


1.次のような経験ありませんか?

車の運転時において、
・夕暮れ時や夜間の運転で見づらさを感じる。
・雨天など悪天候時に見づらさを感じる。
・夜間の運転で対向車のヘッドライトがまぶしく感じる。
以上のような経験がある方は、ZEISS DriveSafe レンズ(ドライブセーフレンズ)がおすすめです。


2.ZEISS DriveSafeレンズの特長

「ZEISS DriveSafe レンズ」は、昼夜を問わず眩しさを抑え、クリアで快適な視界を提供する運転に最適なレンズとして開発されました。

運転時に感じる様々なストレスを軽減してくれる高性能メガネレンズです。

特長1『ルミナンスデザインテクノロジー』

瞳孔は、周囲が明るければ明るいほど小さくなり、暗ければ暗いほど大きくなります。

ZEISSのDriveSafe Lensは、最適化されたレンズが、薄暗い環境で運転するときに、拡張した瞳孔の直径を考慮して設計されています。

このレンズ設計はコントラストを向上させ、悪天候時の視界を改善します。

特長2『DuraVision DriveSafe コーティング』

まぶしさの原因となる450nm前後の波長である青色の高エネルギー可視光線部分だけを反射させ、ヘッドライト等の直射光による不快感を最大で64%低減します。

特長3『DuraVision DriveSafe Lens デザイン』

ドライブセーフレンズには遠近両用レンズと単焦点レンズがあります。

遠近両用レンズは運転時の視線移動を考慮した専用設計になっています。

運転時の視線の動きを分析して、顔を大きく動かさなくても視線の動きのみでレンズ周辺を隅々までクリアに見えるように最適化されています。

特にサイドミラー等の周辺部を見る際の視線のスムーズさに違いが生まれます。


3.実は運転時以外にもおすすめ

DriveSafeレンズは、長時間運転される方にはもちろん、あまり運転されない方にもおすすめです。

初めて累進レンズ(遠近両用レンズ等)を装用する方

周辺の歪みを抑える設計に加え、遠方の視野が広く、視線運動がスムーズでストレスが少ないレンズです。

夜道でまぶしさを感じる方

LEDライトのような白くて強い光を和らげ、目への負担を軽減します。

薄暗いところでも視力を最適化し、視界を改善することで疲れを軽減します。

ゴルフをされる方

コントラストが向上するので芝生や地面の状態がはっきりと見えます。

DriveSafeレンズは、日常生活でも多くの方におすすめできる非常に有効なレンズです。


4.DriveSafeレンズのデメリット

まぶしさを軽減する特殊なレンズの為、無色にしても極薄い色がつきます。

肌にのせると見た目はそこまで変わりませんが、色をしっかりみないといけない職業の方は注意が必要です。


5.まとめ

DriveSafeレンズは、夕暮れ時や夜間の運転が多い方に特におすすめのメガネレンズです。

ドライブに最適なレンズではありますが、運転されない方でも日常使いとしてもおすすめの非常に優れたレンズです。

店頭のテスターにてお試しができますので、お気軽にスタッフまでお声掛けください。


オプティークHARUTA 伝馬町店
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(ネジガネ)

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