こんにちは。オプティ-クHARUTAです。
これは、待ってた方も多いのではないでしょうか。
最初から薄い色のレンズが、屋外では色が濃くなる調光レンズ『ルティーナフォト セレクトカラー』が新発売。
おしゃれを楽しみながら、夜間の運転も安心してできる調光レンズ。さっそく自分用にオーダーしちゃいました。
ルティーナフォトのどんなところがすごいのか、紹介していきますね。
【もくじ】
1.調光レンズとは
2.『ルティーナフォト セレクトカラー』の3つの魅力
3.動画で色が変わる様子を見てみよう
4.メリット・デメリット
5.まとめ
1.調光レンズとは
サングラスを使うかたと同じくらいの勢いで、年々人気は高まっている調光レンズ。
サングラスを使いたいけど、部屋の中でもレンズが濃いのはちょっと…という方は必見です。
調光レンズとは、部屋の中では透明、屋外ではサングラスに変わる使い勝手のいいレンズ。
外に出た時の紫外線で色が濃くなります。
メガネとサングラスのいいとこどりをした、掛けかえの必要がなくストレスフリーな日常使いに最適なレンズです。
2.『ルティーナフォト セレクトカラー』の3つの魅力
【好きなフレームを調光レンズに】
従来の調光レンズでは、自分の好きなフレームに調光レンズを入れたり、度付にしたりができました。
一方で、最初から薄色カラーが入っている調光レンズは、ごく一部のモデルにしか採用されていなかったため、自分のお気に入りフレームや度付に交換することなどはできませんでした。
いわゆる既成のサングラスしか選択肢がなかったのです。
今回、『ルティーナフォト セレクトカラー』が発売され、自分のお気に入りフレームや度付レンズを、薄色カラーの調光レンズに交換することができるようになりました。
【目を保護するケアレンズ】
紫外線やブルーライトをなるべく避けたほうが良いことはよく知られていますね。
ルティーナは、紫外線だけではなくHEVも合わせてカットすることで目の病気の予防までしてくれるとてもありがたいレンズです。
また、室内でもまぶしさを感じる方、パソコンやスマートフォンのブルーライトが辛い方にもおすすめです。
※HEVは太陽光に含まれる有害な光です。紫外線やHEVによって眼の中にある重要な色素「ルテイン」が減少・損傷することによって、様々な疾患が引き起こされるという報告があります。
【夜間の運転も可能な絶妙なカラー濃度】
夜も運転できるカラーレンズを作ろうとすると、意外にも苦労するものです。
濃度が25%以上のカラーレンズは、夜間に視力が落ち、運転には不適合とされているためです。
ルティーナフォトの薄色時は15~21%と、夜間も運転可能な絶妙な濃度。
俳優の玉木宏さんがセレクトしたという3つのカラーは、落ち着いた色味でカッコいいです。
お洒落と機能性が両立できるのが嬉しいですね。
3.動画で色が変わる様を見てみよう
前置きが長くなりました。
早速、どんな感じで色が変わるか見てみましょう。
外に出るとすぐに色が濃くなり始めるのがわかりますね。
10秒ほどでかなり濃くなりますが、マックス濃くなるまでには50秒くらいでしょうか。
退色についての動画はないのですが、部屋に戻るとすぐに色落ちしていきます。
濃さが気にならなくなるまでには5分ほどかかる印象です。
【濃度の変化の目安】
※紫外線量や気温などの条件によって濃度が変化します。
紫外線量は多いほうが、気温は低いほうが濃くなります。
4.メリット・デメリット
【メリット】
1.屋外ではしっかりと眩しさから守ってくれる。
2.屋内や夜間は薄色サングラスで、ちょうど良いお洒落を楽しめる。
3.サングラスとメガネを掛け替える必要なし!
4.度付きも度なしもOK。
【デメリット】
1.濃度が自分ではコントロールできない。
2.紫外線カットされている車内では濃くならない。
(※可視光調光レンズという、車内で濃くなるレンズもあります)
3.経年劣化すると濃度変化が鈍くなる。
5.まとめ
今回ご紹介したルティーナフォト セレクトカラーは、薄色サングラスを楽しみつつ、屋外でのまぶしさをしっかりカットしてくれる優れた機能レンズです。
サングラスで出かけたけど、食事中困った・夜間見えにくかった・室内ではアンマッチだった・・・
そんな悩みを解消してくれるので、その便利さは手放せなくなります。
他にも、車内でも色が濃くなる可視光調光や、余分なギラつきも抑える偏光調光など、種類豊富にご用意。
使用シーンに合わせたご提案をいたします。お気軽にご相談ください。
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