こんにちは。
今なお人気のフレンチスタイル。
そのフレンチスタイルの牽引役として絶大な人気を誇るブランド “Lesca LUNETIER” (レスカ ルネティエ)。
今回は “Lesca LUNETIER” (レスカ ルネティエ)の歴史や特長をご紹介していきます。
もくじ
1.レスカのスタート
2.レスカのあるフランス・ジュラ地方とは
3.レスカの特長
4.アップサイクリングとヴィンテージコレクション
5.近年の活動
6.商品紹介(ブログリンク)
ぜひ最後までご覧ください。
1.レスカのスタート
レスカの歴史は、20世紀初頭から眼鏡製造に関わってきたレスカ家のジョエル・レスカ氏が、1964年に自身のブランドであるLesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)を立ち上げたところから始まりました。
デザインから製造まで全てを手がけるアイウェアブランドです。
2.レスカのあるフランス・ジュラ地方とは
フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方は古くから手作業の製造が盛んで、眼鏡作りでもヨーロッパに於ける中核的な地域として発展してきました。
ジュラには最新の設備を持つ工場もありますが、その様な機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人技や、ヴィンテージの眼鏡をそのまま再現できる設備や金型が未だに存在しています。
3.レスカの特長
レスカは創業以来、ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法や、フレンチトラッドなデザインのエッセンスをアップデートさせて行く活動を続けています。
そのような伝統の中でレスカが培ってきたコレクションはどれも魅力のあるモデルばかり、その多くは時代を超えて引き継がれています。
ジョエル氏によって生み出されたデザインの数々は色褪せる事のないスタイルを作り上げ、世界中に今もなお愛用者を増やしています。
レスカには、1950〜60年代の工法やディテール、型など過去のノウハウや工具を使用しつつ、新しく商品を製造する通常のコレクションの他に「アップサイクリング」と「ヴィンテージコレクション」の2つのコレクションが存在します。
4.アップサイクリングとヴィンテージコレクション
「アップサイクリング」は、50年〜60年代のヴィンテージの貴重なアセテート生地を用いた"Upcycling acetate(アップサイクリングアセテート)"コレクション。
当時の生地を使用してリアルヴィンテージフレームやアトリエコレクションでのみ展開していたモデルを復刻しています。
「ヴィンテージコレクション」は、ジュラ地方のメガネ製造工場に保管されていヴィンテージフレームのパーツを使用し、熟練の職人が製造するコレクション。
どちらも素材に限りがあるため、大変希少なコレクションとなっています。
5.近年の活動
レスカ家は自らの活動を"French Heritage"(フランスの伝承)と呼び、長年ジュラ地方の眼鏡職人が受け継いできた伝統的な製法やフレンチデザインのエッセンスを詰め込んだヴィンテージフレームをアップグレードしながら復刻することで現在も活動を続けています。
レスカのDNAは息子たちによって脈々と受け継がれ、過去のコレクションにモダンなアセテートカラーを使用したアーカイブコレクションは最も注目を浴びています。
6.商品紹介(*ブログリンク)
レスカの商品はメーカーからの要請により、HP上で商品写真を掲載していません。
以前のブログで商品紹介をしていますので、ぜひご覧ください。
*ブログリンクは、サイトリニューアルに伴い更新予定です。
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(ネジガネ)