こんにちは。
本日は、オシャレ好きのマストアイテム『フレンチ眼鏡』をヴィンテージからモダンなものまで厳選し、オススメの10モデルをご紹介します!
1. Lesca LUNETIER
(レスカ ルネティエ)
『 PICA 』
(ピカ)
フレンチヴィンテージの王道モデル。
メリハリの効いたクラウンパントシェイプ、インパクトのあるボリューム感が個性的な印象を演出します。
『 CLAY 』
(クレイ)
少しナードな雰囲気のある、小振りなアビエーターフレーム。
キレイめファッションの外しアイテムとしても優秀です。
Lesca LUNETIER のフレームは、アメリカンやブリティッシュのヴィンテージとは少し異なる、フランス特有の雰囲気が魅力です。
2. EYEVAN
(アイヴァン)
『 SADLER 』
(サドラー)
フランス版のウエリントン、パリジャンの持つ雰囲気はそのままに、上品にまとめられたモデル。
一般的なウェリントンが長方形や台形に近いのに対し、パリジャンは正方形に近いフォルムをしています。
もっともベーシックな形ゆえの、顔なじみの良さが魅力です。
『 MASON 』
(メイソン)
クラシカルなクラウンパントをモダンにアップデートした、EYEVAN らしいクラウンパントフレーム。
角に丸みを持たせたフォルムは柔和な印象で、フレーム全体のボリューム感も程よく、クラウンパントが初めてでもお試し頂きやすいモデルです。
フレンチヴィンテージを着想源とするEYEVANのフレームは、EYEVAN ならではの表現や再構築がなされ、日本人に合うサイズ感やデザイン、掛け心地の良さが魅力です。
3. EYEVAN7285
(アイヴァン7285)
『 338 』
ブリティッシュとフレンチヴィンテージの中間という、明確な着地点をイメージしたモデル。
テンプルはストレート気味ですが、ブリッジの高さや奥行きとの兼ね合いで顔にしっくりとくる、日本ブランドならではの掛け心地の良さも魅力です。
『 346 』
アメリカンヴィンテージをベースに、フレンチヴィンテージの要素を取り入れたモデル。
EYEVAN7285 独自の構造や唐草ヨロイパーツなど、細かなディティールにもこだわっています。
フレンチヴィンテージのエッセンスを加えたEYEVAN7285 のフレームは、機構やディティールにこだわり、新たなアプローチを加えたややモダンな印象のアイウェアです。
フレンチスタイルにはじめて挑戦される方にもお試し頂きやすいブランドです。
4. jacques durand.
(ジャックデュラン)
『 PAQUES-106 』
(パック-106)
jacques durand. のアイコン的モデル。
フレンチクラシックを体現するようなボリュームのあるフロントとブリッジの造形が特徴的です。
『 PRASLIN-248 』
(プラスラン-248)
一般的なものよりもブロウラインのクラウン部分が水平に広く設計された、クラシカルかつモダンな印象のクラウンパントモデル。
ミニマムなデザインに仕上げることで、角の立ったクラウンパント型の美しさが際立っています。
jacques durand. のフレームは、表面だけにブラッシングを施しマットな質感に、内側や上面は光沢を残す手法で仕上げています。
ジュエリー製作出身の職人が金属加工用ブラシで仕上げたその独特な質感は、メガネフレームにおける定番カラーの印象をがらっと変えてくれます。
インパクトがありつつも顔なじみがよく、スタイリングのアクセントとして重宝するアイテムです。
5. Anne et Valentin
(アンバレンタイン)
『 M.2 』
(エムツー)
"アセテート生地にメタルをはめ込む" という手法を用いたクラウンパントフレーム。
さりげない異素材のコントラストが魅力的なモデルです。
『 BAUDELAIRE 』
(ボードレール)
レトロヴィンテージな8角形シェイプのメタルフレーム。
ミニマムな中にも、カラーやディティールで遊び心を取り入れ、モダンなスタイルを作り上げています。
伝統的な工業製品や、アートに非常に造詣の深いバレンタイン夫妻が立ち上げたアイウェアブランドAnne et Valentin。
近代・現代美術のアーティストの作品がモチーフとなったものも多く、素材のバリエーションも様々、クリエイティブな感性が光るアイテムが揃っています。
普段のシックな装いに合わせるのもオススメです。
----------------------------------------------------
ヨーロッパタイプのブリッジには、当店にて鼻盛り加工や、クリングスパットへのカスタムにも対応しています。
度付レンズや、カラーレンズへのカスタムなども対応していますので、お気軽にスタッフまでお問合せ下さい。
( くみこ )