こんにちは。
現在開催中の
「TAYLOR WITH RESPECT フェア&新作受注会」
最新作 全5型、全カラーが届きました!
どこよりも早く皆様にご試着いただき、ご購入希望のお客様はご注文も承ります!
そこで今回は最新作全5モデルの特長をご紹介したいと思います。
“mesa”(メサ)
シンプルなフォルムの美しさを追求した、ディアデマとバッカスの中間サイズのクラウンパント。
5,000万年の時をかけ侵食した地形を表すスペイン語、「メサ」が名前の由来です。
特長は、チタン一体プレスで仕立てたフロントのシームレス(繋ぎ目のない)な美しさ。
強度数レンズに対応する厚みが隠れる設計は、クラウンパントでは初となる試みです。
“cask”(カスク)
cask(カスク)とは、英語で樽(タル)を指す言葉。
フロントセルとしては初となる、ファイに続くラウンドシェイプの第二弾。
小さすぎないラウンドのサイズがより個性を表現します。
通常は金型プレスを行うプラスチックのフロントを、今回は「Tスパイン」の形状に合わせるため総削り出しで製造しています。
オリジナルパーツ「Tスパイン」がアセテートの経年変化を防ぎます。
バネ性が高い「ダブルSライン」によるテンプルは、程良いかけ心地のホールド感を生み出しています。
“nibbles”(ニブルス)
フロント片方に小さな「かじった跡」がついているウェリントンのフレーム。
フレーム名は、ウサギやネズミが何かを少しずつかじる様子を表す言葉、「ニブルス」から命名されています。
ソルのフロントサイズ感に、今までにはなかった遊び心を入れたウィットに富んだデザイン。
派手さはないものの左右非対称のデザインで、遊び心を演出しています。
“dweeb”(ドウィーブ)
大きめのスクウェアシェイプ。
独特なフォルムが生み出すナードな雰囲気から、日本のオタクを表すスラング名がつけられました。
どこか昭和を思い出すような、懐かしい世界観を感じるフレーム。
通常であればロウ付けされるカットリムを、TAYLORお得意の一体プレスで仕上げ強度面をサポートします。
“dork”(ドーク)
ブロウパーツにより、ドウィーブのナードな世界観を、更にディープに仕上げたデザイン。
チタン一体で仕上げたブロウを止めるピンは強度が高く、変化するアセテートをしっかり抑えます。
テンプルにモダンを採用することで、より個性が引き立ちます。
クリア系ブロウは重さを感じない新しいテイストです。
今回の新作はどれも個性的なモデルばかり!
新作が入荷するのは、しばらく先になりますので、新作をご覧いただけるのはとても貴重な機会です。
新作受注会は、10/22(日)迄と短い期間になっております。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
(ネジガネ)