こんにちは。
「メガネをかけているうちに、いつの間にかズレ落ちてくる……」そんな経験はありませんか。
購入当初はしっかりフィットしていても、メガネは毎日使用するうちに、だんだんとズレ落ちやすくなったりします。
今回は、掛け具合の大切さについてご紹介します。
もくじ
1.掛け具合の重要性
2.メガネの掛け具合が悪いと...
3.理想的な掛け具合のポイント
4.調整はプロにお任せください
5.まとめ
ぜひ最後までご覧ください。
1.掛け具合の重要性
メガネを選ぶとき、「デザイン」や「レンズ性能」に目が行きがちですが、実は“掛け具合”こそが一番大切なんです。
どんなに高品質なレンズを使っても、掛け具合が合っていなければ見え方が安定せず、長時間の使用で疲れやすくなってしまいます。
2.メガネの掛け具合が悪いと...
メガネの掛け具合が悪いと次のような症状が出ます。
・視界が安定せず、見え方に違和感が生じる
・頭痛や肩こり、眼精疲労などの症状が出ることがある
・鼻や耳が痛くなる
・下を向くとすぐにズレてしまう
・メガネが傾いていると見た目や印象が悪い
こうした不快感は、ほんの少しの「ズレ」や「ゆがみ」から起こります。
3.理想的な掛け具合のポイント
・ノーズパットが鼻すじにやさしく接している
・耳の後ろでしっかり支えている
・テンプルがこめかみを圧迫していない
・レンズの中心と瞳の位置が合っている
この4点を調整すると、見た目も自然で安定した掛け心地になります。
4.調整はプロにお任せください
掛け具合の調整は、見た目ではわからない微妙な角度やバランスが重要になります。
当店では、フレームの素材やお顔の形に合わせて、専門スタッフが丁寧にフィッティングいたします。
自分で曲げたり直したりすると、フレームを傷める原因になるため、購入店や専門店での微調整がおすすめです。
「最近ズレやすい」「鼻が痛い」などのお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。
メガネは、一度調整をするとそれでOKとはなりません。
毎日使用すると、いつの間にか広がったり歪んだりして掛け心地が変わってきます。
定期的にメンテナンスを受けることで、常に快適な状態を保つことができます。
5.まとめ
メガネは掛け具合ひとつで、見え方も掛け心地も大きく変わります。
眼精疲労や肩こりのある方は、その原因がメガネの度数だけでなく「掛け具合」によることも少なくありません。
ぜひ一度、店頭でご自身のメガネのフィッティングをチェックしてみてください。
快適な掛け心地で、毎日のメガネライフをもっと心地よいものにしましょう。
オプティークHARUTA 伝馬町店
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(ネジガネ)
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