こんにちは。
メガネは視力矯正の道具でありながら、同時に「顔の印象を大きく左右するファッションアイテム」です。
メガネフレームを選ぶとき、まず迷うのが素材の違いではないでしょうか。
今回は、素材の特長を整理しながら、選び方のポイントを解説していきます。
もくじ
1.素材は大きく分けて3種類
2.カラーが豊富な“セルフレーム”
3.細身で軽量な“メタルフレーム”
4.セルとメタルのいいとこどり“コンビネーション”
5.まとめ
ぜひ最後までご覧ください。
1.素材は大きく分けて3種類
メガネに使用されている素材は大きく分けて「セルフレーム」(プラスチック系)、「メタルフレーム」(チタンやステンレスなど)、コンビネーション(セル×メタル)の3種類に分けられます。
その他に、べっ甲やバッファローホーン、竹といった自然素材が使われるものもありますが、今回は「セル」「メタル」「コンビ」の3種類で比較していきたいと思います。
2.カラーが豊富な“セルフレーム”
セルフレームは、アセテートやセルロイドといったプラスチック素材を使用したフレーム。
カラーや柄のバリエーションが豊富です。
・存在感があり、お顔を華やかに見せやすい。
・クラシックからモダンまで幅広いデザイン展開
・流行に左右されにくい定番スタイルが多い
以上のような特長があります。
代表モデル
JACQUES MARIE MAGE VENDOME col.NOIRⅩ
メガネをファッションの一部として楽しみたい方やカジュアルスタイルに合わせたい方におすすめです。
3.細身で軽量な“メタルフレーム”
チタンやステンレス、合金などを使用したフレームで、細身で軽量、シンプルなデザインが多いのが特長です。
・軽くて長時間かけても疲れにくい
・調整しやすくフィット感を出しやすい
・ビジネスやフォーマルに馴染みやすい
以上のような特長があります。
代表モデル
EYEVAN7285 156B col.902
掛け心地の軽さを重視する方やシンプルで知的な印象を与えたい方におすすめです。
4.セルとメタルのいいとこどり“コンビネーション”
セルとメタルを組み合わせたフレームで、セルのボリューム感とメタルの軽さ・シャープさを両立します。
・クラシックとモダンを兼ね備えたデザイン
・セルほど重くなく、メタルより存在感がある
・トレンド感があり、個性を出しやすい
以上のような特長があります。
代表モデル
EYEVAN E-0505 col.PBKG
オシャレを楽しみたい方やオンオフ同じフレームを使いたい方におすすめです。
5.まとめ
メガネの素材は、自身が重視するポイント(軽さ・デザイン・TPOなど)によって選択が変わります。
新しくなった当店のサイトでは、フレームやサングラスの「絞り込み」機能の中に「タイプ」を追加しました。
それぞれの項目を選択すると、お探しのメガネが見つけやすくなります。
ぜひお試しください。
まずは店頭で掛け比べて素材による違いをご体験ください。
わからないことがありましたらスタッフまでお気軽にご質問ください。
あなたのライフスタイルと好みに合った一本を一緒に見つけましょう。
オプティークHARUTA 伝馬町店
054-205-6688
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(ネジガネ)