こんにちは。
本日は、メガネのくもり止めを
タイプ別に3種類、比較検証します。
まず、くもり止めを使う前にメガネを水洗い。
ティッシュで水気を拭き取った後、
メガネ拭きで仕上げ拭きをします。
レンズについた油分やホコリをあらかじめ取っておくことで、
くもり止めの効果が高まります。
それでは、検証スタート!
A. ムースタイプ
パール Sジェット(小泡状) 40ml
レンズに吹きかけて、拭き取るタイプです。
①ご使用前に上下によく振り、
缶を立てた状態でスプレーします。
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②指で両面に塗り広げます。
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③ティッシュで拭き取ります。
※メガネ拭きで拭いてしまうと、
くもり止めの成分も一緒に拭き取ってしまうので、
必ずティッシュで拭き取ります。
息を吹きかけてみると、効果は一目瞭然!
ムースタイプのメリットは、
満遍なく薬剤を塗布できる為、ムラになりにくい所です。
また、ムース状で出てくるので、
レンズに傷がつきにくいのも良い点です。
噴射の勢いが強く飛び散りやすい事もあるので、
そこは少しだけ注意が必要です。
B. ジェルタイプ
パール ノーフォグ・ウルトラEX 8g
ジェルをレンズにつけて馴染ませ、拭き取るタイプです。
①ごく少量を出します。
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②指で両面に塗り広げます。
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③ティッシュで拭き取ります。
※メガネ拭きで拭いてしまうと、
くもり止めの成分も一緒に拭き取ってしまうので、
必ずティッシュで拭き取ります。
ジェルタイプは、ムースタイプのように飛び散る事がないので
扱いやすいのがメリットです。
ティッシュで拭く際、拭き残してしまったり
ムラになりやすいデメリットもありますが、
くもり止めの効果としては持続性が高い印象です。
C. クロスタイプ
BOSTON CLUB くもり止めクロス 15cm×15cm
クロスにくもり止めの成分が含まれているタイプ。
レンズの表裏に息をハァーと吹きかけてから、
5~10回程よく拭いてください。
クロスは繰り返し使えますが、
クロスが乾燥してしまうと成分がレンズに乗りにくいため、
使用後は付属の容器にきちんと入れるようにしましょう。
クロスタイプは、薬剤を塗布するという手間がなく
手軽さを重視する人におすすめです。
メガネ拭きのようにレンズを拭くだけで
簡単にくもり止めの効果が得られます。
朝出かける前に使用するなら、ムースやジェルタイプ、
外出する際に持って行くなら、手軽なクロスタイプがオススメ。
また、いずれのタイプのくもり止めも、
落とすときにはクリーナーを使用しましょう。
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ライフスタイルに合ったタイプを選んで、
快適なメガネライフを送ってくださいね。
店頭でお試しもできますので、お気軽にご相談ください。
( くみこ )
<2月の休日について>
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